茶道具『妙喜庵士延老師手造り黒楽茶碗 銘「侘ノ友」共箱 在銘「妙喜」』武田士延作 茶事 七事式 茶道教室 表千家 裏千家 武者小路千家十職

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商品情報

サイズは、径11,5×高さ8,5×高台径5,3cmです。経年の小傷は多少あるかと思われますが、ホツやニュウはございません。美品です。 妙喜庵 武田士延
昭和6年大阪府生。
東福僧堂に掛塔、林恵鏡に参禅。同35年妙喜庵(京都府の臨済宗東福寺派の 寺院で、千利休が作った国宝茶室「待庵」がある。)住職に就任。
妙喜庵住職
当庵は臨済宗東福寺派の末寺であり、
室町時代の明応年間(1492年~1501年)の
創建であります。
開山は東福寺開山聖一国師の法嗣、春嶽士芳禅師。
「妙喜庵」の寺号は、宋の大慧禅師の庵号からつけられたもので、
連歌の祖である山崎宗鑑の隠棲地であると伝えられております。
当庵三世功叔士紡の時、世に名高い天下分け目の天王山の合戦がおこったが、
戦後も秀吉はしばらくの間山崎を本拠として屋敷を構えて住み、
千利休を時として招いていたとのことです。
この功叔和尚は利休の弟子といわれており、
秀吉が山崎にて茶会を催した折には利休の手伝いをしていたようです。
山崎の地は古(いにしえ)より油の販売でにぎわったところでありましたが、
江戸時代になる頃には次第にさびれてきて
明治時代に入った頃には、
東福寺派の寺院も廃寺となる寺が多いなか、
当庵は昔の面影を残しております。

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