藤田嗣治 画集 Tsugouharu Foujita Lonard Foujita レオナール・フジタ 1929年 昭和４年パリから帰国した藤田嗣治が、朝日新聞社主催で展覧会を開催。 その時に同社が発行した日本では初の藤田嗣治画集。 「自画像」などカラー４点、モノクロ７６点の計８０点作品を掲載。 和田英作が「藤田君のことども」、有島生馬が「藤田君の芸術に就いて」 を寄稿収録。 藤田嗣治本人が、「在仏十七年」と題して随想を寄稿収録。在仏時の生活の様子や芸術観など本人の言葉で語られ読みごたえがあります。 藤田嗣治の「画集」は当時から極端に少なく、1929年（昭和4年）に朝日新聞社から出された本書は希少版と思います。 ---------------------------------------------- ■状態 画像参照ください ※（あくまで品ですので、新品をお求めや、細かい神経質な方はご遠慮下さい） #絶版 #希少本